ケチな人なんていない、いるのは倹約家だけだ。

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僕の大学時代の友人にアイスは絶対にドラッグストアで買う人がいた。すぐ近くのコンビニでは買わず、少し遠いドラッグストアまでわざわざ行くのだ。

 

当時僕は彼のことをケチだと思っていた。しかし、彼は賢いお金の使い方をしてるだけだったと最近気づいた。

 

「コンビニよりドラッグストアの方がアイスは安い」というのは生活の中で得られる重要な情報だ。洗剤はAよりBの店の方が安い、食材はBよりCの方が安いといった情報が多いほど賢い消費者だと思う。同じモノ・サービスを買うときに、その情報をフルに活用する人はケチではない。浪費をしないために行動してるだけだ。

 

主婦がチラシを熱心に見るのも情報収集だと思えば、賢明な姿に見える。

 

最近ではネットで簡単に価格の比較ができる。けどその一手間が面倒くさがって、目の前のモノを買ってしまい「あっちの方が安かった」と後悔する。日常生活のちょっとした買い物でも比較して安い方で購入する人は賢い。

 

では、そもそもケチとはなんだと思った。誰かと買い物にいるときに「ケチケチすんなよ」というワードがたまに出る。でもその人はケチってるわけではなく、単純に自分にとって必要のないモノ・サービスだと判断してるだけだ。

 

ケチなんて言葉を使う人は浪費家だと思う。きっと価格の比較もしないし、周りの空気に流されてお金を使い、羽振りが良いと思われたいのだろう。

 

お金は自分が「欲しい・楽しい」と思うことだけに使えばいい。そして同じモノ・サービスだったらとことん調べて安く手に入れるべきだ。ケチなんて言葉はバブル時代の死語だと思う。

 

ケチだと思われる行動は全て倹約だし賢明な消費活動だ。だからケチだと思ってしまった友人を今では賢い倹約家だと思っている。

 

 

by カエレバ