【生活】致命的ではないミス
お風呂で頭を洗うシャンプーとボディソープを間違えた経験ないだろうか
体を洗うヤツにシャンプーを1プッシュ
もしくは手にボディソープを1プッシュ
後者は安心してもいい、まだセーフだ
ボディソープが手についたならば体洗うヤツにつけてしまえばいいのだから
問題は前者だ
体洗うヤツにシャンプーがついてしまったらどうしようもない
そのまま流すしかないのだ
しかも落ちにくい、ゴシゴシすると泡立つ
シンプルに1プッシュ分を無駄にしてしまったあの瞬間
たった1プッシュなのに自分のミスを悔やむ
なんで全然見た目が違うのに押してしまったんだと
こんな単純かつ致命的ではないミスは他にもある
僕は頻繁に釜玉うどんを作るのだがそのときはうどんの上に黄身だけをのせる
しかし油断すると卵の殻を割り、そのままの勢いで白身+黄身の状態でぶち込んでしまう
そんな時はうどんに絡める前にジュルジュルの白身を飲むしかない
もう一つ例を上げるとしたら無くなりかけの歯磨き粉を出すときだ
出にくくなった歯磨き粉はチューブの先っちょを持ち、振ると出口に中身が密集してでやすくなる
(これは"伊藤家の食卓"でやっていた最高な裏技だ)
しかし、そのとき蓋がしっかり締まっていないと悲惨だ
歯磨き粉のチューブは激しくバイブレーションして四方八方に中身をぶちまける
自分自身にも飛散するし、洗面場ならば鏡や壁にも飛び散るだろう
そしてこの度、僕は天井に歯磨き粉をつけることに成功した